9月13日(日)後藤さん、河野さん、麻生さん、渡辺さんと道の駅あさじ~岡城跡を回る23キロをウォークしました。今回は後藤さんの計画です。道の駅あさじは山間を走る中九州横断道路の朝地インターすぐ近くにあります。各自、道の駅あさじの駐車場に集合し9時ウォークスタートです。天気は曇りです。午後からの雨予報が心配です。
県道竹田犬飼線を西へ進み、大恩寺交差点から左折し県道緒方朝地線を南へ進みます。小野隊道入口手前から左折し市道を上って行き山間の尾根を西へ進みます。ポツポツと民家や棚田があります。用作公園入口の看板の所から公園に入り階段を下って行きます。紅葉の木が一面に広がります。心字池という池に出ました。エサをくれると思ったのか錦鯉が近寄ってきます。心字池のすぐ下に小さな丹字池があります。行ってみると水は枯れてました。丹字池の上には遊歩道が架けられているので散策ができます。用作公園は紅葉の名所となっています。
用作公園を出て市道を西へ進み中九州横断道路のアンダーパスを通り国道442号に出て左折します。国道442号の旧道に入り笹無田トンネルを抜けた右側にJR豊肥本線と笹無田水路橋とが隣接して平行して走ってます。笹無田水路橋は大正4年に建設された石橋の水路橋です。竹田市から取水し朝地町まで水を引いてます。水路橋の上に向かう階段を上ります。豊富な水がコンコンと流れてました。しばらくするとJR豊肥本線に竹田市へ向かう黄色のディーゼルカーが通過しました。水路橋と併せて絵になる風景です。水路橋を下りて旧道から国道442号を進みます。新笹無田トンネル西交差点左折し濁淵川に沿った市道を南へ進みます。
濁淵川と大野川と合流した地点にある十川(そうかわ)の柱状節理の箇所に着きました。大野川は水量豊富な清流です。川岸には9万年前に起こった阿蘇山の大爆発のマグマが固まった岩石(柱状節理)が並んでいます。河川に浸食されるうちに角柱状になった岩石です。太古の火山活動が分かる跡地で地質的なロマンを感じます。大野川左岸側にある九電新竹田発電所の横を通るオルレ奥豊後コースを進み岡城跡に着きました。阿蘇山の火砕流が堆積してできた断崖絶壁の岩山の上に建てられた城跡です。高所恐怖症の人はかなり怖いでしょう。本丸跡に進みます。北西方向にはくじゅう連山が見えます。岡城跡を出て市道を下って行きます。
古い隧道を抜けると住宅街に入りました。続いて岡城隧道を抜けると竹田市の城下町に入りました。向丁通り、代官町通り、古町通りを進みます。木造のレトロな造りの建物が並びます。12時に竹田丸福に着きました。からあげがメインの店です。店内に入り後藤さんはとり天A定食(とり天6個)、河野さんと私はみそカツ定食、麻生さんはとり天定食(とり天4個)、渡辺さんはとり天竜田定食を注文します。後藤さんと麻生さんは生ビールを、私は瓶ビールを注文します。河野さんは運転手なのでノンアルコールビールです。瓶ビールはサッポロラガー大瓶で660円でした。みそカツはかなり久しぶりに食べました。豚肉と味噌は合うと思います。
食事後、店を出て稲葉川右岸沿いの市道を下流へ進みます。竹田小学校入口にある河川歩道橋を渡り稲葉川左岸を下流へ進みます。おたまや公園に少し立ち寄ります。龍吟池という小さな池がありました。水面は蓮の葉で覆われてました。もしかしたら日本固有種の魚がいるかもしれないと思いました。稲葉川沿いを離れ国道442号に出て左折し竹田市会会交差点を過ぎて右折し市道を北へ進みます。鏡処刑場跡に着きました。南無阿弥陀仏と彫られた石塔が建てられて供養がなされていました。我々も丁重にお参りします。森林の中の市道を北東へ進みます。上り坂が続き息が切れます。やっと下り坂になりました。途中から左折し三宅地区の小集落に入ります。
雨がパラつき始めました。各自、傘やカッパを出します。急な市道を下り国道442号に出て左折しJR豊肥本線沿いを進みます。雨が強くなりました。朝地町朝地交差点から市道に入り朝地駅前を通ります。県道竹田犬飼線に出て右折し進みます。歩道が無くなったので小賀川沿いの市道を回ります。雨はますます強くなりました。靴はずぶ濡れです。大恩寺交差点に出て左折し県道竹田犬飼線を進み道の駅あさじに15時50分に戻りました。
今回は豊後大野市から竹田市にかけて史跡・名所や火山活動による地形を観察できました。竹田市には水量豊富な大野川が流れ、名水百選に選ばれた竹田湧水群があります。竹田市は火活動による地形、水に恵まれた自然環境を背景に歴史・文化が作られていった地域だと思いました。